この記事では、 生きてるコーチングに込めた私の願いや 軸となっている私の考えを ご紹介させていただけたらと思います。
この記事は、以下のような方におすすめです。
- コーチングに興味がある
- 生きてるコーチングの特徴を知りたい
- コーチがどんな人か知りたい
目次
- 1.自分の“変化”にワクワクしてほしい
- 怖いと思われがちな“変化”を受け入れてみる
- 新しい自分に出会う“変化”を楽しむ
- コーチに自分の考えを話して、新しい視点を見つけて
- 2.日常に“自分を整える時間”が守られてほしい
- 暮らしの中にコーチングを
- 安心して自分の考えを表現でき、自分の気持ちを聴いてもらえる時間を
- 日常に自分を回復させ、自信を得られる時間を
- 3.まとめ
- ご飯を毎日食べる
- お風呂に入る
- 歯を磨く
自分の“変化”にワクワクしてほしい
怖いと思われがちな“変化”を受け入れてみる
みなさんは、変化にどのようなイメージがありますか。
・変化は怖いもの
・変化が起こると、先が見えなくなってしまうため、不安になる
そんなどちらかというと ネガティブなイメージを持っていらっしゃる方も いらっしゃるかもしれません。
変化は、一見すると怖いものかもしれません。
でも、実は変化は自然に起こるものです。
つまり、私たちの身の回りにたくさんあるということです。
例えば、私たちは ちょっとした気圧の変化や気候の変化も 敏感に受け取っています。
家族に起こった出来事、キャリアチェンジ、付き合う人が変わること。
それらもすべて私たちの身の回りで起こっている変化です。
周りの環境が変化することで 私たちの気持ちも変化します。
実は、変化はありふれた自然なことだと思うんです。
変化を恐れずに、 変化は自然なことだと受け入れること。 そのことが大切なのだと思います。
新しい自分に出会う“変化”を楽しむ
生きてるコーチングを通して 自分の中の変化を 好奇心を持って楽しんでほしいと思っています。
コーチングの中で 自分にはこんな一面があるんだと気づいたり 自分がこんな考えになるのはどうしてなんだろうと考えたり。
そんな自分の内側の変化を 好奇心を持って楽しんでほしいと思っています。
自分を探索することにワクワクしてほしいなと思います。
自分の変化は マイナスなことではなく、 今後の人生のスパイスになっていくもの。
自分の中の変化は、前向きな気持ちで歩んでいくために 私たちの背中を押してくれるものだと思います。
コーチに自分の考えを話して、新しい視点を見つけて
自分の中の変化は、 他者と関わる中で生まれるものです。
一人で悶々と考えるよりも、 人にどんどん自分を表現することで 「自分はこんな人なんだ」と新しい視点を得ることができます。
コーチに自分の考えをアウトプットすることで そんな新しい視点を得てほしいと思います。
新しい視点を得ることは、 変化を楽しむために必要なことです。
自分のことは自分で考えられると思いがちです。
でも、新しい視点を得ることは 自分一人ではとても難しいことです。
そんなとき、 コーチングを使ってみてほしいと思います。
自問自答して新しい視点を得るためには 他者の存在が必要です。
他者がいることで 自分一人で自分と向き合うのとは 違った向き合い方ができます。
コーチは鏡のような存在です。
コーチにみなさんの考えを表現する中で、 新しい視点を得てほしいと思います。
日常に“自分を整える時間”が守られてほしい
暮らしの中にコーチングを
日常の中にコーチングがあってほしい。
暮らしの中に必ずあってほしい時間です。
自分を整えることは、とても意義のあることです。
これからのことは、衣食住の一部です。
これらの時間と同じくらい、 自分を整えるコーチングの時間が 日常にあってほしいと思っています。
今の社会は、いろんな情報があって不安になったり いろんな人から影響を受けてしんどくなったりしやすい時代だと思います。
そんなときこそ、 自分の心の状態を整える時間が当たり前になるように。 そう強く思っています。
日常の中にコーチングを届けたいです。
安心して自分の考えを表現でき、自分の気持ちを聴いてもらえる時間を
安心して自分の言葉を表現できて、 自分の気持ちを聴いてもらえる時間は、 ひょっとしたら私たちの周りには 案外少ないのかもしれません。
会社や組織の中にいると、 効率性や、何を言うことが正解かを考えてしまい、 自分の意見が言いにくいこともあるかもしれません。
学校でも自分の言葉を安心して表現できないことがあるかもしれません。
自分が何かを表現することで 誰かの邪魔になったら。
そう感じてしまい、 自分の気持ちが言いにくくなる方もいらっしゃるかもしれません。
いろんな気持ちが自分の中にあるのに、 それを無視せざるを得ない状況がある。
だからこそ、 たっぷり自分の考えを人にアウトプットして 自分を整えることのできる時間が必要だと思っています。
それは必ずしも何かを話さないといけないということではありません。 でも、コーチングの中で自分の考えを話すことで 自分をケアできる時間をご提供できたら良いなと思っています。
自分の考えを話すことで 自分の頭の中が整理されたり 不都合な状況を受け止めたりして 自分のことを大切にすることができると私は信じています。
安心して自分の考えを表現できる時間が 守られてほしいと願っています。
ひとりひとりの感情が大切にされることが 当たり前になってほしいです。
コーチに話すことが、 自分の考えを聴いてもらえる時間にもなってほしいと願っています。
日常に自分を回復させ、自信を得られる時間を
自分の考えを話すだけではなく、 それを受け取ってもらえているか。
そのことが重要だと思っています。
「この考えは認められている」
「この考えは受け取ってもらえている」
私たちは日々のコミュニケーションの中で そのように感じたとき、 自分を回復させ、自信を得ることができます。
生きてるコーチングの時間で、 自分の考えがちゃんと受け取ってもらえていると 感じていただけたらと思っています。
「ひとりひとりが自分に自信を持って生きてほしい」 そんな願いがあります。
・自分の選択に納得できている状態
・自分の不安に向かっていくことのできる状態
・自分の心に正直である状態
みなさんのお話を伺わせていただく中で こんな状態を守っていけたらいいなと思っています。
そして、みなさんの日常に 自分を回復させ、自信を得られる時間があったらと願っています。
まとめ
この記事では、 生きてるコーチングに込めた私の願いや 軸となっている私の考えを ご紹介させていただけたらと思います。
生きてるコーチングを通して
①自分の“変化”にワクワクしてほしい
②日常に“自分を整える時間”が守られてほしい
ということをお話ししました。
みなさんの日常の中に、 コーチングがありますように。
生きてるコーチングを通して 新しい自分と出会うことにワクワクできますように。
安心して自分の考えを表現できて 自分の気持ちを聴いてもらえる時間が守られますように。
みなさんの日常に 自分を回復させる時間や 自信を持つことのできる時間があふれますように。
たくさんの願いを込めて。
生きてるコーチングを通して みなさんのお話を伺える日を心から楽しみにしています。